病院で危篤になり、死が近いと医師が判断しますと医師は家族の方に危篤を告げます。肉親の死に接するのはつらいものですが、家族は医師から危篤を告げられたら、最後のお別れをして欲しい人に連絡をしなければなりません。
自宅での療養中のときに容態が急変した場合は、至急主治医に連絡して来ていただきます。日曜日や祝日等で、医師に連絡がつかなければ、119番で救急車を呼びます。
救急車を頼むときは、あわてずに気持ちを落ち着けて、要領よく、病人の状態と住所、連絡先、道順などを伝えます。
危篤の連絡は、まず、その場にいない家族や親族に伝え、遠方にいる人には、特に早めに知らせます。親戚は三親等までを目安としますが、疎遠なところは必要ないでしょう。
連絡はまずご家族を最優先に行い、次に親戚の方、本人と親しい友人・知人といった順で連絡します。要は危篤者本人の身になって来ていただく人を決めるということです。けれど、遠方の人や忙しい人に連絡しても、臨終に間に合わないこともあります。そのようなことも考慮して連絡しましょう。
危篤の時間が深夜でも早朝でも、本人と親しい人ならば連絡するのもやむを得ないので「こんな時間に申し訳ございません」や「朝早く申し訳ございません」といった一言を添え連絡します。
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